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  • 2010.06.16 Wednesday
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列島にブルーウエーブ 1勝 鳥肌立った/気持ちいい/百点満点(産経新聞)

 サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会初戦のカメルーン戦で初の国外勝利を収めた日本。歴史的勝利から一夜明けた15日、一丸となって勝利を手にした選手ゆかりの地だけでなく、列島各地が喜びの余韻に浸った。

 決勝点を決めた本田圭佑選手の母校・星稜高校(金沢市)では、サッカー部の3年、野村剛也君(17)が「得点の瞬間は鳥肌が立った」。チームメートの河二尊君(17)は「今度はフリーキックで決めて」と期待を寄せた。河崎護監督(50)も「ボールがよく見えていた。あとは決めるだけ、と力を込めて見ていた。勇気をもらった」とうれしそうな表情を見せた。

 「守」の主役となった川島永嗣選手の父、誠さん(61)は「責任を果たしてくれたことにほっとしている」。母、法子さん(60)も「おめでとうという電話がいっぱいあった。今もうれしい気分が続いている。夢のようでありがたい」と興奮気味に言葉を添えた。

 松井大輔選手と遠藤保仁選手の高校時代の恩師、鹿児島実業高校サッカー部総監督の松澤隆司さん(69)は「松井はいいクロスを上げ、遠藤もエトーを抑えた。プロとして認めてやるべきでしょう」と満足げだった。

 一方、大阪・梅田では、大阪市淀川区の会社員、村野博幸さん(33)が「百点満点。バッシングに負けず、自分を信じて結果を出してすごい」と岡田武史監督を絶賛した。奈良県に住む会社員、服部次男さん(57)は「今回はラッキーだった。相手が攻めあぐねていただけ」と気を引き締めた。

 通勤客でごった返す東京都港区のJR新橋駅。群馬県高崎市の会社員、芦田基宏さん(39)は「久しぶりに気持ちいい。オランダ戦は引き分けぐらいで、決勝トーナメントに進んでほしい」。売店の女性店員も「新聞の売れ行きはいいですよ」とうれしそうだった。 

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祖父降ろし忘れ車内に数時間、9か月男児死亡(読売新聞)

 3日午後4時20分頃、長崎県諫早市本明町の保育園前の路上で、同市富川町、トラック運転手一ノ瀬賢二さん(38)の長男翔太ちゃん(9か月)が乗用車の中でぐったりしているのを、祖父の武夫さん(73)が見つけた。

 翔太ちゃんはドクターヘリで同県大村市の病院へ搬送されたが、約1時間40分後、死亡が確認された。

 諫早署の発表によると、武夫さんは午前9時頃、翔太ちゃんと姉(2)の孫2人をそれぞれ後部座席のチャイルドシートに座らせ、保育園に送った。同日夕、車で迎えに行ったところ、翔太ちゃんが保育園にいなかったため、車内を確認。チャイルドシートに座っている翔太ちゃんを見つけた。同シートは運転席に背を向ける形で設置されていた。

 同署は、武夫さんが翔太ちゃんを預ける際、車から降ろし忘れたとみて事情を聞いている。

 武夫さんは、姉弟と同居し、保育園にはよく送迎していた。この日、保育園に送った後、車は自宅から約10メートル離れた路上に約6時間止めていたという。窓は閉め、ドアもロックした状態だった。

 長崎海洋気象台によると、3日、諫早市の天気は晴れで、隣接する大村市では午後1時23分に最高気温27・9度を記録する暑さだった。

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 赤松広隆農林水産相は1日の閣議後会見で、宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題での、優良種牛5頭の取り扱いについて、「新たに感染すれば別だが、(検査で陽性が)出なければ、かかっていなかったことになる。今週がめどだ」と述べた。遺伝子検査で4日まで陰性が続いた場合、農水省は専門家の意見を踏まえ、その後の対応を検討する方針だ。
 特例的に避難させた優良種牛5頭への遺伝子検査は、5月22日に別の種牛1頭に感染の疑いが判明してから始められ、28日に6月4日までの延長を決めた。 

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ハンマーで殴られ78歳女性死亡=殺人未遂容疑で弟逮捕―警視庁(時事通信)

 21日午前2時50分ごろ、東京都中野区新井の民家から女性が頭を殴られたと119番があった。警視庁野方署員が駆け付けると、この家に住む無職山口キヨ子さん(78)が2階寝室のベッドで頭から血を流し倒れていた。
 同居する弟で無職宗久容疑者(66)がハンマーで殴ったと認めたため、同署は殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。山口さんは搬送先の病院で死亡した。
 同署によると、同容疑者は「普段から言うことを聞かず、頭にきた」と供述。おい2人と4人暮らしで、病気のキヨ子さんを介護していたという。
 逮捕容疑は同時刻ごろ、山口さんの頭を数回、長さ約1メートルのハンマーで殴り、殺害しようとした疑い。 

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 インターネットを通じて引き取った猫を虐待したとして、愛知県警南署は14日、名古屋市南区の無職の男(25)を動物愛護法違反容疑で名古屋地検に書類送検した。同署によると、男は「鳴き声がうるさかったうえ、死んだ自分の母親の写真立てを倒したので殴った」と容疑を認め、「虐待するつもりで引き取ったのではない」と供述しているという。

 容疑は09年10月7〜15日、自宅アパートで飼い猫2匹の目や耳を平手でたたくなどして虐待したとしている。

 同署によると、男は同8〜12月、子猫の里親を募集するインターネットのサイトを通じて少なくとも子猫9匹を引き取った。うち2匹は転落や栄養失調で死に、5匹は逃がしたと供述しているという。男は猫を飼っているのをアパートの管理人に知られたため、残った2匹を譲り主に返した。だが、返された2匹の目に出血跡があったため、譲り主が名古屋市内の動物愛護団体に相談。団体から連絡を受けた同署は今年3月に男の自宅を同容疑で家宅捜索していた。

 アパート周辺では09年7〜9月、猫10匹が死んでいるのが見つかっているが、男の関与を裏付ける物証はなく、同署は立件しない方針。【高木香奈】

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「高差」「うちこ」隠語は健在…警視庁ネットハンターが狙う闇サイトの“急所” (産経新聞)

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 インターネット上で詐欺など違法行為への協力者を誘うためにつくられた「闇サイト」。平成19年に闇サイトで知り合った男3人が女性を殺害する事件が起こり、社会問題化した。それから警察の指導やネット業者の自主規制、今年4月には警視庁が闇サイト対策専門の特命チームを創設するなど、官民で対策強化が進んでいる。だが、表現の自由の問題から闇サイトそのものを取り締まる法律はなく、いまだに多くの怪しげなサイトが跋扈(ばっこ)しているのが現状だ。撲滅は可能なのだろうか−。(福田涼太郎)

 ■「とぎんのみ」 字を変え削除の網逃れ

 《高差 かなり高額で買い取ります。※とぎんのみ》

 《うちこバイトの紹介です。日給三万円〜》

 《免許証、卒業証明書など作成、完璧な仕上がりでリピーター多数》

 《偽五千円札売ります!》

 携帯電話のインターネットで、「闇」「裏」といった言葉に「仕事」「求人」などを加えたキーワードを検索すると、簡単に闇サイトにたどり着くことができる。

 冒頭の「高差」とは「口座」、「とぎん」は「都銀」のことを指す。「うちこ」は「打ち子」のことで、パチンコ店などが繁盛しているよう見せかけるためにパチンコを打つ、いわゆる“サクラ”のことだ。

 このように投稿者は削除対象になりそうなキーワードを微妙に変え、「削除の網」にかからないようにしている。もちろん冒頭の4つの書き込み内容は、いずれも実行すれば刑法で罰せられる行為だ。

 ただ、犯行の標的などを具体的に書き込まない限り、実行行為が明らかにならないと取り締まり対象になることはない。そのことをせせら笑うかのように、投稿者は同じ書き込みを何度も繰り返す。募集に応じた利用者とは個別にメールでやり取りするため、取引内容が表面化することはほぼなく、実態解明は難しい。

 「警察などの指導が厳しくなり、以前に比べて闇サイトは下火になった」

 こう語るのは、闇サイトに詳しいフリーライターの渋井哲也氏だ。

 しかし一方で、「警察などの指導が入れば入るほど一目では内容が分からず、投稿者と直接コンタクトを取らないと犯罪かどうか分からない書き込みが増える」とも指摘する。

 警視庁幹部も「闇サイトの数が増えているのか減っているのかも分からないが、たくさんあるのは確かだ」と話しており、闇サイトの“アンダーグラウンド化”が進んでいるといえる。

 犯罪の温床とされながら形を変えて生き延びる闇サイト。一体、どのような経緯で誕生したのか。

 ■「闇の職安」誕生…派遣激増への反発で

 一例として挙げられるのが、19年8月の名古屋女性会社員殺害事件で最も有名になった闇サイト「闇の職業安定所」だ。

 渋井氏によると、闇の職安は闇サイトの中でも初期のころのもので、初めてネットに登場したのは12年ごろという。現在も同名の掲示板があるが、まったくの別物とされる。

 当時は11年の改正労働者派遣法施行で、建設、港湾運送、警備などを除いて派遣労働が原則自由化され、非正規雇用者が激増していた時期だった。

 闇の職安の管理人とメールでやり取りをしていたという渋井氏は、闇の職安ができた経緯について「管理人は雇用が不安定な非正規雇用の増加に不満を持っていた。なかなか正規のルートで就職できない人や、その日暮らしですぐにお金が必要な人のために掲示板を作ったようだ」と解説する。

 掲示板では管理人の思いに反し、開設後すぐに犯罪の共犯者募集や就職希望者を狙ったウソの採用募集などが書き込まれるようになった。管理人はその都度、書き込みを削除したり、投稿者の情報を警察に伝えたりするなどして秩序を保とうと努め、「悪い人間は少数」と話していたという。

 だが、名古屋の女性会社員殺害事件の共犯者募集に闇の職安を利用されたことが明らかになると、管理人はたまりかねて事件から数日後に掲示板を閉鎖。サイトには「『犯罪を許されるサイト』と誤解されている。閉鎖しか方法がないと判断した」と管理人のコメントが残されていた。

 「大手サイトがなくなると、利用者は小さな闇サイトに分散する。それが自然淘汰(とうた)され、また利用者はいくつかのサイトに集まるようになり、再び人気サイトができあがる。その繰り返しだ」

 渋井氏はそう語る。

 ■進まぬ法整備…「表現の自由害する」

 なぜ、闇サイトを取り締まる法整備が進まないのか。

 ある捜査幹部は、一部の表現をネットで使うことを法律で規制することについて、「取り締まる側の警察としてはいい話」と歓迎する。しかし、「例えば『殺す』という表現を取り締まり対象にしたとき、ネットに『殺す』と書き込むのはだめなのに、口で言うのは大丈夫ということになってしまう。ネットだけを規制するというのは難しい」と整合性の面で法整備の困難さを説明する。

 業界団体をはじめとした民間による自主規制のルール作りを支援している総務省消費者行政課も、「国会での審議で『誰もが有害と思う表現』をしっかりと定義し、国民の同意を得て規制することが望ましい」と法整備の必要性を認める。

 だが、「表現というのは不愉快と思う人がいれば、そうでない人もいる。国が『有害な表現』の定義を決めるわけにいかない。法律で正当な表現行為まで規制し、表現の自由や閲覧の自由を害する恐れがある」と、行政による立法には消極的だ。

 主権者である国民が同意しない限り、表現の自由という“高いハードル”をクリアすることは難しいというわけだ。

 一方で、独自の“闇サイト禁止法”の試案を発表した弁護士もいる。元警察官僚でネット犯罪対策にも携わったことがある後藤啓二弁護士だ。

 「問題は闇サイトが現実に犯罪につながっているということ。放置する理由がわからない」

 後藤弁護士はそう語り、法規制に及び腰な国の対応に憤りを隠さない。

 試案は、(1)ネット掲示板を使って犯罪仲間の募集や犯罪の実行を請け負うような申し入れをすることを禁じる(2)犯罪仲間を募集するなどの書き込みを主な内容とする掲示板をつくってはならない−といった内容だ。

 投稿者、管理人双方に闇サイトへの関与を禁じており、具体的な禁止表現を定めてはいない。闇サイトの存在自体を許さないということだ。

 また、闇サイトは管理人のほとんどが気軽な副業感覚で広告収入を得るために開設しているとされ、アクセス数が多い有名なサイトであれば「月に1人、2人は食べていくことができる」(渋井氏)ほどの収入があるという。

 そうした状況を受け、後藤弁護士は「管理人たちは表現の自由のことなんて考えていない。闇サイトが違法行為となればほとんどが閉鎖される。過剰に『表現の自由』に反応しすぎで、自制するのはおかしい」と訴える。

 ■潜入捜査で違法行為取り締まり

 闇サイトそのものを取り締まる法律はないが、警察も手をこまねいてはいない。警視庁は4月から、同庁犯罪抑止対策本部内に闇サイト対策専門の特命チーム「ネットハンター」を設置した。

 闇サイトでよくみられる「短期高収入」「裏仕事」などの書き込みは、本当に犯罪につながるものなのか。そうした「よく分からない部分にしっかり手を付ける」(同本部)ため、身分を隠して投稿者と連絡を取る“潜入捜査”をしたり、違法行為を確認したら担当の捜査部署に通知する“犯罪の仕分け人”としての役割を果たしたりするという。

 昨年2月には、神奈川県警の捜査員が実際に闇サイトで高額収入のアルバイトを募集していた男と接触。振り込め詐欺のための他人名義の口座開設などを持ちかけられ、男を共犯者とともに摘発した事例があった。同本部でも同様に闇サイトの投稿者との接触を始めているといい、活躍が期待される。

 無数の闇サイトは今も存在するとみられるが、同本部は「取り締まるという姿勢を見せて相手の数を減らし、減った相手を取り締まって撲滅を目指す」と力を込める。

 しかし渋井氏は、捜査の面はさておき根源的な対応の必要性を指摘するのだ。

 「闇サイトのユーザーを減らすような手だてを取らないとモグラたたきになるだけ。正社員を増やしたり、非正規雇用や無職の人へのサポートを拡充するような施策が必要なのではないか」

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<事業仕分け>5社がネット中継 カード番号など要求に批判(毎日新聞)

 事業仕分け第2弾は、行政刷新会議の公募に応じた5社がインターネットで中継している。いずれも無料だが、2社は視聴に氏名やクレジットカード番号など個人情報の登録が必要で、残り3社もアクセス集中などで見づらい状況が続いた。会議事務局は個人情報登録について「問題ない」とするが、会議事務局には不安や批判の声が数十件寄せられた。

 同会議は8〜13日、中継事業者を募集。同時に2万〜3万件のアクセスに耐えるシステムなどの条件を提示し、応募8社中5社が条件を満たした。

 ドーガ(東京都渋谷区)の配信サイト「DMM.com」は、無料会員登録が必要で、氏名や電話番号のほかクレジットカード番号の登録を求める。別の登録方法もあるが、1000円の預かり金が必要。ドーガは「無料配信は今回が初。有料配信を前提にした登録形式のため」と説明した。

 ドワンゴ(東京都中央区)が運営する「ニコニコ生放送」は、メールアドレスや氏名の登録が必要。広報担当者は「コメントを加える機能もあり、誹謗(ひぼう)中傷を避けるため、最低限の登録管理は必要」と話す。

 同会議事務局には「無料と聞いたが、会員登録して大丈夫か」「会員登録はけしからん」などの声が寄せられた。会議事務局の担当者も「どのサイトもつながりにくく、見られなかった。登録もしていない」といい「状況はツイッター(簡易投稿サイト)で把握していた」と話した。【森禎行】

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積雪でポイント故障、上越新幹線最大100分遅れ(産経新聞)

 17日午前6時半ごろ、群馬県みなかみ町月夜野の上越新幹線上毛高原駅で、積雪によりポイントが切り替わらなくなり、越後湯沢発東京行きMaxたにがわ400号が、上毛高原駅の手前で停車、約80分遅れで駅に到着した。

 この影響で、上越新幹線は、高崎−新潟間で一時運転を見合わせ、上下4本が運休、16本に最大で100分の遅れが出るなど、約9800人に影響が出た。

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 小池氏は同日午後、徳島県庁で行った記者会見で、夏の参院選徳島選挙区の候補を県連が公募で内定したことを「密室で候補者選定を行った」と批判していた。離党届提出後、記者団に「参院選に向けて頑張る」と述べ、同選挙区から出馬する考えを重ねて強調した。 

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 うずらの卵は、鶏卵と比べ総体的に栄養価が高い。一方で、独特の臭みがあり、プリン化が難しいとされていた。同園は、添加物の使用量を抑えるなど餌を改良、臭みのない卵の生産が可能になったという。4月中に試作し、6月ごろから1個(90グラム)350円程度で、新千歳空港や首都圏百貨店での販売を予定し、インターネット販売も検討する。

 同園は「うずらプリンは全国的に珍しいと思う。ビタミン類(AやB12)の成分が高いので乳幼児や子どもさんに食べてほしい」とPR。初年度は2000万〜3000万円の売り上げを見込む。【新庄順一】

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